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くるま選び 後編

俺様が妻を連れ立ち、遠路はるばる愛車のジオで
爆音よろしく乗り付けた中古車屋は、
なんと新車をばかりを扱うTOYOTAのディーラーだった。
げっ、こんなところに中古車なんて、売っているのか?、
心の中でマジにつぶやきながら、
堂々と胸を張ってディーラーの分厚いガラス戸をくぐった。

ピカピカの新車が陳列されていたホールを取り囲むようにして、
パソコンとプリンターが備えられた小さなオフィスがいくつも配置されている。
セールスマンが顧客との商談や手続きが落ち着いて出来るように、
配慮されているのである。
個人交渉を基本とするアメリカの取引を典型的に表したもので、
銀行などもこのようなレイアウトになっている場合が多い。

俺様たちは、日本人なので若く見られるのか、
子供が遊びに来たとでも思われたのか、誰も相手にしてくれない。
ホールにはやはり、Matrixの新車が展示されていたので、
ドアを開けて中を見たりしているうちに、ようやく店の係りのが人がやってきて、
話を聞いてくれることになった。

簡単なMatrixについての説明のあと、質問を2,3した後で、
『予算は?』と聞かれ、
『それが、$15.000前後で・・・』、と答えれば、
『そんな値段でMatrixの新車なんてないね』、とサクット、斬られた。
『中古車あるんでしょ?だって、インターネットで・・』、としつこく聞くと、
『ないね』と言い放たれて、
『もう少し行った所に同じ名前の店で中古車やってるから、そこへ行って』、と
ハイ・サヨウナラモード。

げっ、金がないのを見透かされたようで、
こうなると、どうも貧乏人臭くてだめだ。
車選びでディーラーを回っているときに、よく感じる嫌な気分になった。

俺様、仕切りなおして、さらに車で5分ほど走ったところに
なるほど、全く同じ名前で、小さな事務所の前の駐車場に中古車ばかり
約30台ほど並べてある中古車屋があった。
すぐさま、俺様は自分がインターネットで見つけたのと思しきMatrixを
展示されている車の中に発見。

妻ともども興味深深で、早速駆け寄って中を見る。
黒のボディーに、オートマシフト、オートクルーズつきを確認。
しかし、店頭の価格はなんと、$19.600也。
げっ、『あほか、お前、そんな値段で買えるか?』、と叫びそうになったが、
もとよりそんな勇気もない。

まず、マネージャーと言われるボスと交渉。
インターネットプライスを主張して譲らなかったら、あっさりと、
$19,600が$15,500に値切り成功。

次に、試乗してから考えると、試乗を要求した。。
担当のヒスパニック系の若いセールスマンがついたが、彼が喋り捲る。
あることないこと適当に言ってるのかどうかわからないが、
言われた言葉の内容と条件を頭の中で整理し終わらないうちに
次の話題を振ってくる。
『おぬしやるな?』、とこちらも臨戦態勢。

妻が運転したが、どうやら、気に入ってくれたみたい。
妻は、多少、傷が多いのを気にしていたが、
俺はとうとう、値段の交渉をしてみたくなった。

彼の早口の説明が一通り終わると、第2回値段交渉。
俺は、『$14,000で、どうだ?』、口火を切った。
彼は、バカなこと言うなというなと言わんげに『ノー、ノー』、と笑いながら、答える。
それならと、俺は、『$14,500は?』と、食い下がる。
この間、だめならそれでいいし、買わないし、と相手にプレッシャーをかけてみた。

そしたら、彼だけでは判断が出来ず、価格はマネージャーにゆだねられた。
しばらくして、彼は、マネージャーの見解を伝えにやってきた。
彼は、『OKでました。$15,000ならお譲りできます』、と、笑いながら答える。
俺は、『う、、、妻と相談させてくれ』、と、小休止を取った。

この時点で、$15,000を獲得。

俺は、次の作戦に出ることにした。
30分ほど、コーヒーを飲みながらくつろいでいたが、第3回交渉開始。
俺は、『$15,000なら、買いません。今日は帰ります。』と、言い放った。
すると、セールスマンは、困った顔して、
『このプライスはもうぎりぎりで・・、
なんといっても$19,600から、$4、600引いてますから』
と、向こうもどうしても引き止めにかかる。

妻と相談した俺の、買値は$14.500だったので、
まだ、『YES』とは、いえない。
向こうは、この$15,000のプライスは、今日限り、と振ってきた。
でも、まだ、俺は首を振らない。
また、出直しますと、行って帰ろうとしたら、
彼は、『いくらなら、買いますか?』、と来た。
俺は、『ほら、来た』と、頷きながら、『では、$14,500でどうですか?』と、
さらに、$500下げた。
後、一歩だ。

ところが、向こうも奥の手を用意していた。
彼は、少し、シリアスな顔で『それでは、この値段なら、今日買ってくれますか?』、
俺は、『なるほど、まさしくインターネットの交渉術で読んだとおりの作戦だ』、
セールスマンの信条を解説したネットサイトに感服しながら、
少し、妻と相談した。

しばらくして、俺は、『YES』と、承諾したら、
セールスマンは、『それでは、$14,500で伺いを立ててきます』、と
マネージャーに相談に行った。

数分後、ニコニコして帰ってきたと思ったら、
『You Win!』
ということで、買値 $14,500で商談成立。

かくして、4時間ほどに及び商談であったが、
とりあえず、店頭の価格よりも、$5.1000(約51万)値切ってやったぜ。

とにかく、中古車屋の価格はあてにならないので、
インターネットで価格を調査書かさずに、
皆さん、がんばって値切りましょう。
きっと、いい車にめぐり合えるはずです。
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