Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://stayinus.blog21.fc2.com/tb.php/239-f3870982

-件のトラックバック

[T28] 高騰を続けるガソリンとアメリカのクルマ

さすがに3ドルにまではならないだろう、という考えは甘かった。それどころか、多くのスタンドで3ドル台半ばに到達していた今週末。99年に渡米した当時は、確か1ドルちょっとだったと思う。実際、3年前は1ドル50前後だった。stayusさんならずとも一体どうなってるんだ?

-件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

まだ上がる?

今、またアメリカでガソリンがすごい勢いで上がっている。まぁ、この
まま上がると1ガロン4ドル、5ドルの時代もありえない話ではなそうだ。

先月までは、このあたりでもガソリン1ガロン当たりで約2ドル前後だったのに、今では1ガロン3ドルを超えた。この間の原油の取引価格の上昇は1バレルあたり約10-15ドルの値上がりだから、単純に1バレル=42USガロンとして、この原油の値上がり幅(約15ドル)として42で割ると、1ガロン当たり約35セントの値上がりで、それが市場価格に反映すると約1ドル近い値上がりなるなって、到底信じられない。

石油の精製コストも税金もそんな短期間で2倍にも3倍にも値上がりしていないので、どう考えても価格が以上に転嫁されているとしか思えない。まぁ、そんな事をグタグタ書いてもキリが無いが、今日のABCNewsによると、最近の世論調査(ABCNews/WashingtonPost紙)では(記事)、回答者の70%がガソリンの上昇が家計を圧迫すると回答し、40%が"Serious hardship"という表現で、深刻な影響があるとしている。

実際にこの影響はアメリカの各地に見られ、NBCのNightlyNewsによれば(記事)、ソルトレークシティのライトレール(軽車両公共交通機関)の乗車率が50%も増加したという。ロサンジェルスでは高速道路を利用する公共バス輸送が格段に伸び、レッドライン(電車)の乗車率は既に17.5%も増加しているという。このガソリン価格の上昇が車通勤を公共交通輸送へと振り替えている事はある意味環境問題の改善に役立つが、しかし、公共交通機関だけで日常生活を維持できるところはほんの限られた大都市だけで、アメリカの多くの場所では、車がなければ買い物にもいけない。

我が家の場合だって、毎日一台の車を夫婦で利用しているので、一日の車の利用距離は約50マイル(80キロメートル)でこのペースだと2週間で3回満タンの勘定。だから、1月で6回満タン、1回満タンで10ガロン、1ガロン3ドルとして約30ドルから(2万円から2万4千円)、どこにも遊びに行かないとして、大目に見積もって約180-200ドルが消える勘定。これが2年前は、約半分だったから、100ドル以下で効いたのだが、この勢いで上がったら結構困るね。

確かにイラク戦争(それが作為的に行われているにしても)やイランへの圧力の増加は石油の供給を不安定にさせ、中国、インドの台頭に対する石油需要の逼迫がこの事態を招いているのかもしれないが、今日のアメリカのニュースを見ていると、この急激なガソリンの値上がりには疑問の声も多く、アメリカの議会もその真相の調査を始めたとか・・。石油会社の去年の異常な収益がその疑問を象徴しているわけで、ABCNewsによれば、エクソン・モービルのチェアマンが退職金に400ミリオンダラーつまり、約500億円近い金額をもらったとか。。カトリーナの襲撃の際に2日間でガソリンが1ドル近く跳ね上がったときに莫大な利益を得たとして石油会社の代表がワシントンで査問を受けたが、そのとき彼らは全く謝罪する気配もなく、得られた収益は新たな石油資源の開発と石油精製能の効率化に投資する、と異口同音に答えたはずだ。しかし、結局は、会社の代表に一般企業ではありえない額の退職金を支払っている。

この事実に対して、共和党のJoe Bartonが
"It troubles me that a CEO receives a $400 million retirement package while refinery capacity continues to lag behind demand in this country,"
(『困るね、CEOが$400Mもの退職金をもらっては・・。相変わらず石油の精製効率が昔のままで需要に耐えられないというのに・・』)
、とコメントしていた。

しかし、俺に言わせれば、カトリーナの時にいい加減にしか調査をしなかった共和党の議員が言う台詞ではないのじゃないかな?また、呼び出して査問にかけるみたいだが、なんか茶番劇っぽくて嫌だね。多くの人が苦しんでいる中で、石油会社が金を搾り取る。それだけ金が欲しいのか?と思うが、今の世の中、確かに金だ。特にこの国はかね、カネ、金。なんでも金だ。しかし、これだけは言える。石油は、化石燃料として地球に蓄えられてきた自然の一部であって、サウジアラビアや中東の産油国のものでもなければ、アメリカの石油メジャーのもでもない。誰のものでもない。たとえ採掘に費用がかかったとしても、それはいわば、水や空気のようなものであるべきはずだ。一部の人間が価格を操作して強大な富を得るために利用されるべきものではない。

←ここをクリックして『人気ブログランキング』に1票#fc2_text_ad{margin: 14px 0;}#fc2_text_ad span {display: block;float: none;background: transparent;margin: 0 0 2px;}#fc2_text_ad a {padding: 2px;display: block;}
スポンサーサイト
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://stayinus.blog21.fc2.com/tb.php/239-f3870982

1件のトラックバック

[T28] 高騰を続けるガソリンとアメリカのクルマ

さすがに3ドルにまではならないだろう、という考えは甘かった。それどころか、多くのスタンドで3ドル台半ばに到達していた今週末。99年に渡米した当時は、確か1ドルちょっとだったと思う。実際、3年前は1ドル50前後だった。stayusさんならずとも一体どうなってるんだ?

0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

simple digital clock


X-DAY

Flashカレンダー

ブログ内検索

プロフィール

露と落ち 露と消えにし
わが身かな
浪速のことも 夢のまた夢
豊臣秀吉
人生なんて、そんなものかもね

stayus

Author:stayus
【ブログランキング参加中】


にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ

FC2 Blog アメリカ・カナダ・ハワイ ランキング

アフィリエート・広告

edita.jp【エディタ】

Google PageRank

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。